島ナイチャーの教えて沖縄

めんそ～れ！

大晦日に子供（といっても23歳）と美ら海水族館に行ってきました。

子供は初めての沖縄だったので、「美ら海水族館には行かんといけないだろう」と大晦日の日に出かけました。
15時のジンベイ鮫のえさやりは見ないといけないと12時前につくように出発しました。
大晦日だったのですが、行く道すがら走っている車を見ると「わ」ナンバー（つまりレンタカー）が結構走っているのには驚きました。

12時前に海洋博公園についたのですが、水族館に一番近い奥の駐車場に止めようと向かったら、なんと立体駐車場がすでに満杯でとなりの普段は有料になっている駐車場に誘導されました。

水族館に入る前に、「イルカのおきちゃんショー」を見ようと思っていたので、その前に食事をしてと思ったのですが、なんとみんな考えることは同じようでレストランにも待ち行列ができていました。
ただ、並んだのが割合早かったこともあって、意外とすんなりと入ることができました。
沖縄料理のバイキングだったので、息子に説明しながらたらふく食べました。

窓際でおきちゃんショーの会場がすぐ下に見えたので、食べながら見ていたら結構人がどんどん入っていくではありませんか。
それでも10分前くらいまで食事をして向かったら、運よく近くの席が空いていたのでじっくりと見ることができました。

その後水族館に向かいましたが、ここでも多くの人がいて結構水槽の近くで見るのは大変でした。

大水槽のところには14時20分くらいに着いたのですが、ここでも運よく前の席が空いたのでそこで30分くらい休憩しながら大水槽をみていました。
マンタやジンベイ鮫が悠々と泳ぐ姿は雄大でした。主審も結構きれいに取れました。
15時10分前くらいになると係員が来てそこではジンベイ鮫がえさを食べるシーンはあまりよく見えませんよといわれ下の階の大水槽の前まで降りていきましたが、ここでも決断が早かったので、大水槽のまん前にいけました。
ジンベイ鮫がえさを食べるシーンも豪快で結構楽しめましたが、写真は残念ながらきれいには取れませんでした。

息子と水槽のところにおいてある解説ブローシャー全16枚を全てとってきましたが、これは結構お土産になると思います。

ジンベイ鮫のえさやりを見終わって、次に「リザン　シーパーク　ホテル」（詳細はこちら）へ行くことになっていたので出発しましたが、みなさん同じようで帰りの車も一斉に動き出しました。

もともと大晦日に美ら海水族館に行く人もすくないだろうと思っていたので、予想外の結果で驚きましたが、とてもよい大晦日になりました。